まいにち ロシア語/英語/SKT46 Day1

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こんにちは day1です

ロシア語

※難しい文法や分かりづらい表現を避けるため、テキストから一部改めているところがあります。

テキスト:≪Ты и вы≫(『君と貴方』)(プーシュキン) https://www.culture.ru/poems/5734/ty-i-vy 

<文> И все счастливые мечты в душе влюблённой она возбудила.

<単語> весь(主格複数形がвсе):すべての【形】 счастли́вый:幸せな(発音は[ɕːɪˈslʲivɨɪ̯](シスリーヴィー))  мечта́:夢  душа́:心・魂  влюблённый(в+любить+нный):愛情を持った・恋をしている возбуди́ть:かきたてる、呼び起こす【V完了】

<問題> それぞれの名詞・形容詞の格は?

<新出文法>
ロシア語の歌や詩では、в душе влюблённой (влюблённойがдушеを修飾)のように、名詞のあとに形容詞が置かれるということが頻繁にあります(理由は様々で、意味を強調するためだったり、詩の韻律を保つためだったりします)。

<答え> И все счастливые мечты (в душе влюблённой) она возбудила.
主語:赤
動詞:緑
直接目的語(対格):青
前置詞句:ピンク色

<訳>そして(彼女のせいで)、恋する心の中で、ありとあらゆる幸せな夢がふくらんでいった。
【直訳:恋する心の中のすべての幸せな夢を、彼女がかきたてた】

<補足>
・「душа」についての記事:https://jp.rbth.com/blogs/2014/09/26/50339
・в душе влюблённойを倒置前の語順に戻して提示してもよかったのですが、そしたらво влюблённой душе と前置詞の形が変わってしまって(子音3連続を回避するため)、それはそれで面倒なので…

英語

テキスト:19世紀末期のイギリスのSF小説『宇宙戦争』(H・G・Wells)https://www.gutenberg.org/files/36/36-h/36-h.htm#chap24

もし最初から読みたい人はこちら!→https://studyray.site/the_war_of_the_worlds_1-1/ 

今回は第7章29回(通算501話目)です。

現在の状況

・状況:火星人の支配下
・いつ:1900年代の初夏
・どこ:Putney Hill(ロンドンから少し離れた丘)。テムズ川付近は火星人のテラフォーミング(赤い水草をまき散らした)のせいで洪水になっている。
・誰:「私」(語り手)と「砲兵」。「私」は物書き。「砲兵」はイギリス軍兵士。ロンドン周辺に他に人は見当たらない。
・何:火星人に見つからないように、穴を掘って地下暮らしをはじめようとしている

問題編

After a time we went down to the cellar*. Neither of us seemed disposed* to resume digging, and when he suggested a meal, I was nothing loath*. He became suddenly very generous, and when we had eaten he went away and returned some excellent cigars. We lit these, and his optimism glowed. He was inclined to regard my coming as a great occasion.
“There’s some champagne* in the cellar,” he said.
“We can dig better on this Thames-side burgundy*,” said I.
“No,” said he; “I am host today. Champagne! Great God! We’ve a heavy enough task before us! Let us take a rest and gather strength while we may. Look at these blistered* hands!”

cellar地下の食料貯蔵庫 be disposed to V したい気がする nothing loath=喜んで・うれしい champagneシャンパン burgundyブルゴーニュワイン blisteredまめができた

赤アンダーラインで文法・意味がおかしいところは(挿入すべき前置詞1語は)?

「Thames-side burgundy」というのは、テムズ川付近で作られたワイン(ブルゴーニュをワインの比喩として用いている)というのが可もなく不可もない解釈だとは思う。「高価なフランスのシャンパンを飲むより、イギリスのワインのほうが(慣れてて)いいぜ」という文脈とも合致する。

ちなみに、champagne(シャンパン)はシャンパーニュ地方のワイン、burgundyはブルゴーニュ地方のワインでどちらもフランス。

https://blog.goo.ne.jp/t-shintani/e/753d4c5481e4fbbfe19dde84355f76ed

ちなみにもう少しうがった見方もできる。
Thames-side burgundy(テムズ川沿いのブルゴーニュワイン)だが、以前も出てきたヨハネ14:19-20をふまえると、赤い火星の水草によってテムズ川がおおわれている様子を、神のブドウ踏みに重ねているとみることもできる。
だから、Thames-side burgundyというのは「ただの川の水」と考えてもよいかもしれない。

解答編

(After a time) we went down to the cellar*. Neither of us seemed disposed* to resume digging, // and 【when he suggested a meal】, I was nothing loath*. He became suddenly very generous, // and 【when we had eaten】 he went away and returned (with some excellent cigars). We lit these, // and his optimism glowed. He was inclined to regard my coming as a great occasion.
“There’s some champagne* in the cellar,” he said.
“We can dig better (on this Thames-side burgundy),” said I.
“No,” said he; “I am host today. Champagne! Great God! We’ve a heavy enough task before us! Let us take a rest // and gather strength 【while we may】. Look at these blistered* hands!”

withを入れる

全訳

しばらくして私たちは地下室へ向かった。どちらも、また穴を掘り始める気にはならなかった。だから砲兵が食事を提案してくれたときには、わたしも大賛成だった。彼は突然、とても気前が良くなった。食べ終わると彼はどこかへ行って、素晴らしいタバコを持って戻ってきた。火をつけると、彼の楽観主義も輝きを増していった。わたしと会ったことを素晴らしい好機と考えているようだった。
「地下室にシャンパンがあったぞ」と彼が言った。
「このテムズ・ブルゴーニュのほうが仕事の役には立つさ」と答えた。
「だめだ」と彼。「今日は俺がもてなす側だ。シャンパンだ!神よ!じゅうぶん大変な仕事が待っているのだ!少し休んで、できるだけ体力を回復しよう。このマメまみれの手を見たまえ!」

SKT46

マハーバーラタの第७章१४६節(7章146節)です。

前回の「ドリタラーシュトラ王が言った。」の続きで、王が言った内容です。
※この行の途中で文が切れていますが、節にはなってます

तथा गतेषु शूरेषु तेषां मम च सञ्जय

<ローマ字転写> tathA gateShu shUreShu teShAM mama ca saNjjaya
※アヌスヴァーラ(ं)=M、ञ=Nja と転写します

<単語>
tathA:同様に・そのように(ロシア語のтак) 【adv.】(correl. yathA=ロシア語のкак)  gata:行った【adj.】(√gam-のp.pt.) shUra:英雄【noun m.】
tad:this, 3人称の人称代名詞【pron.】 ma:わたし【pron.】 ca:and【conj.】 saNjjaya:サンジャヤ(ドリタラーシュトラ王の御者。王が盲目なので、代わりに千里眼の能力を与えられている ←!!????

<文法>
तथा (tathA) → adv.
गतेषु (gateShu) → gata 【pl. m. loc.】
शूरेषु (shUreShu) → shUra【pl. m. loc.】
तेषां (teShAM) ~ teShAm → tad【pl.m.gen.】
मम (mama) → mad-【sg. gen.】
च (ca) → conj.
सञ्जय (saNjjaya) → saNjjaya【sg. m. voc.】

※記号の意味:
teShAM~teShAm …teShAMは、連声規則がかかる前はteShAmである
teShAm → tad …teShAmの原形はtadである

ポイント1:caは「A B ca」=「A and B」として使います。語順注意。ここではteShAMとmamaの2つのgen.をつないでますね
ポイント2:どっからどう見たって処格絶対節(Locative absolute)ですね。

<訳>「そのようにわたしと彼ら(敵)の英雄たちが行ったとき、サンジャヤよ、

今日やったこと

『宇宙戦争』の過去の連載で、地図を描いていなかったところを描き足しました(上巻第17章以降~)

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