本日の写真は、ウクライナと台湾を重ねて独立を呼びかける政治運動旗です。
この「まいにち言語」連載は、理ロシとTLPの方々が2・3人ほど読んでくれている程度なのかなぁと思っていましたが、今日部活の先輩から「ブログ読んだよ」と言われてすごくびっくりしました。ほんとにすぱしーばです!
ちなみに、高校時代の同級生も一人読んでくれているみたいなのですが、彼からは時々記事についての感想が送られてきます…ほんとにうれしい話です。
「10件のいいねより1件のコメント」って言いますからね。もし好きなサークルさんや作家さんがいたら、ぜひコメントを送りましょう!
ロシア語
※難しい文法や分かりづらい表現を避けるため、テキストから一部改めているところがあります。
テキスト:≪Добрый совет≫(『親切な助言』)(プーシュキン, 1817-20年のいつか)
https://ru.wikisource.org/wiki/%D0%94%D0%BE%D0%B1%D1%80%D1%8B%D0%B9_%D1%81%D0%BE%D0%B2%D0%B5%D1%82_(%D0%9F%D0%B0%D1%80%D0%BD%D0%B8;_%D0%9F%D1%83%D1%88%D0%BA%D0%B8%D0%BD)
昨日の「淡い霞のような若さが、青春時代の陽気さを運び去ってしまうとき、」の続き。
Тогда у старости отымем всё, что отымется у ней.
старость(<старый):老後 всё:everything отымемとотымется:古い語なのでネット辞書にも出ていない。отнимать(奪い去る)のことかな? сяは受動の意味だとしておこう。отымемが完了なのか不完了なのかはわかりません…。
<新出文法:関係代名詞что>
чтоは英語のwhat/thatの両方の役割を果たすことができそうな語であり、おおむね正しい。英語のthatが関係代名詞にもなりうるように、чтоも関係代名詞になりうる。
ただし、чтоが関係代名詞になるのは主に、先行詞がтот(ダミー先行詞)やвсё(everything)などの漠然とした代名詞のときである。
Тогда (у старости) отымем всё, 〔что отымется (у ней)〕.
・отымемは完了か不完了かはわかんないけど、一人称複数なんだから勧誘の表現かな(そしたらотымемは完了の可能性が高くなってきた)。
・у старостиはвсёに、 у нейはчтоにかかってるかな。
<訳>
そのとき、老後から奪い去れるものすべてを老後から奪い去ってしまおう。
文前半のКогда と、後半のТогдаが対応してるっていう話(Когда節がТогдаに代入されていると考えればよい)は…まあいいか。
英語
テキスト:19世紀末期のイギリスのSF小説『宇宙戦争』(The War of the Worlds)(H・G・Wells )https://www.gutenberg.org/files/36/36-h/36-h.htm#chap25
もし最初から読みたい人はこちら!→https://studyray.site/the_war_of_the_worlds_1-1/
今回は第7章52回(通算524話目)(延長放送1回)です。
問題編
An insane resolve* possessed me. I would die and end it. And I would save myself even the trouble of killing myself. I marched on recklessly towards this Titan, and then, as I drew nearer and the light grew, I saw that a multitude of black birds was circling and clustering about the hood. At that my heart gave a bound, and I began running along the road.
resolve決意(名詞)
オレンジのsaveの意味
解答編
An insane resolve* possessed me. I would die and end it. And I would save myself even the trouble of killing myself. I marched on (recklessly) (towards this Titan), // and (then), 【as I drew nearer and the light grew】, I saw [that a multitude of black birds was circling and clustering about the hood]. (At that) my heart gave a bound, // and I began running along the road.
オレンジのsaveは「省く」。
全訳
狂った決心にとりつかれた。自分が死ぬのと引き換えにあいつを殺す。そうすれば自殺の手間も省けるかもしれない。無謀にもこの巨人に行進していった。そして、接近して周りも明るくなるにつれ、黒い鳥の大群がロボ頭部のまわりを飛んでいるのに気付いた。それを見てわたしの心臓は飛び跳ねた。道を走り出した。
英語延長放送
テキスト:19世紀末期のイギリスのSF小説『宇宙戦争』(The War of the Worlds)(H・G・Wells )https://www.gutenberg.org/files/36/36-h/36-h.htm#chap25
もし最初から読みたい人はこちら!→https://studyray.site/the_war_of_the_worlds_1-1/
今回は第7章53回(通算525話目)(延長放送2回)です。
問題編
I hurried through the red weed that choked St. Edmund’s Terrace (I waded* breast-high across a torrent of water that was rushing down from the waterworks* towards the Albert Road), and emerged upon the grass before the rising of the sun. Great mounds had been heaped about the crest* of the hill, making a huge redoubt* of it—it was the final and largest place the Martians had made—and from behind these heaps there rose a thin smoke against the sky. Against the sky line an eager dog ran and disappeared. The thought that had flashed into my mind grew real, grew credible. I felt no fear, only a wild, trembling exultation*, as I ran up the hill towards the motionless monster. Out of the hood hung lank* shreds* of brown, at which the hungry birds pecked* and tore.
wade水中を歩く waterworks上水道 crest頂上 redoubtとりで exultation歓喜 lank痩せた shred断片 peckついばむ
オレンジのandがつないでるもの

地図↓

解答編
I hurried (through the red weed 〔that choked St. Edmund’s Terrace (I waded* breast-high (across a torrent of water 〔that was rushing down (from the waterworks* towards the Albert Road)〕))〕), and emerged upon the grass (before the rising of the sun). Great mounds had been heaped (about the crest* of the hill), (making a huge redoubt* of it)—it was the final and largest place 〔the Martians had made〕— // and (from behind these heaps there) rose a thin smoke (against the sky). (Against the sky line) an eager dog ran and disappeared. The thought 〔that had flashed into my mind〕 grew real, grew credible. I felt no fear, <but felt> only a wild, trembling exultation*, 【as I ran up the hill (towards the motionless monster)】. (Out of the hood) hung lank* shreds* of brown, 〔at which the hungry birds pecked* and tore〕.
andはhurriedとemergedかな。
全訳
わたしはセント・エドモンズ・テラスを埋め尽くしていた赤草の中を走った。アルバート・ロードに伸びる上水道から放出される大量の水に胸までつかりながら進んでいった。そして太陽が昇る前に水から上がった。この丘(プリムローズ・ヒルかな)の頂上では大きな防塁が複数作られていて、そこに巨大な要塞が築かれていた。火星人が造った最後の巨大な拠点だった。これらの防塁の背後から、空に向かって細い煙が上っていた。地平線の向こうから、活発な犬が走ってきて消えた。一瞬頭に浮かんだ考えはますます確実になり、信じられるようになってきた。この動かない怪物に向かって丘を駆け上がるときには、恐怖はもう感じず、興奮して震えながら嬉しさを感じていた。ロボットの頭部から、茶色の体が細い断片になってぶら下がっていた。そこを空腹な鳥がついばんで肉を割いていた。

食物連鎖としては…
人間→火星人→鳥
火星人を間に挟むことで、人間と鳥の関係を逆転させているわけだな。
第100話も参照。

まーともあれ、勝利確定演出!人類は何もしていないんだけど
今日のうた
夏祭り(きーみーがーいたなーつーはー…)です。
以下の動画は、SHAKING PINKなどでもご活躍されていた桃箱さんのカバーっぽい。もうニコニコでは消されてるから転載しかないっぽい
<備忘録>
うれしいとされるコメントの書き方:①創作者さんの名前を入れる ②良かった点を具体的に絞って述べる(ほかにはないオンリーワンの要素について書けるとなおGood) ③感謝を忘れない
コメ返しのポイント(※コメントしてくれる人が少数の場合):①コメントしてくれた人と一対一で会話する(「みなさん」など、相手を「one of them」として扱う言葉を使わない。あとコメントをもらった人のことを覚えておいて、その人が2回目にコメントしてくれたときに(軽く)再来訪のお礼を言う) ②コメントしてくれた内容に同意する(過激なコメントに対しても、無視するのではなく、そういう見方もあるということを伝えて相手に寄り添う) ③コメントをもらったことに感謝する(意外と忘れがち)


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