まいにち ロシア語/英語/SKT46 Day30

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本日の写真は九份という観光スポットからの景色です。

いまわたし帰省してるんですけど、わたし以外の家族がいまどんな本を読んでるかというのが気になって探ってみました。

母は水木しげるの漫画をたくさん読んでいました。水木さんって戦記まんがも描いてるんですねぇ…
弟は相変わらずミステリーを読んでいました。成績はひどく悪いですが、読んでる本だけは大人びています。ラノベとか軽いものは一切読まないんですよね。
妹はラノベ的な恋愛小説を読んでいました。野いちごジュニア文庫というピンク色の表紙の本が何冊も積まれていました。妹もそういうお年頃になったんだなぁとしみじみ思いつつ、わたしも恋愛を唯一のテーマにした小説は読んだことなかったので、試しに数冊読んでみました。

…で、なんだろう、砂糖たっぷりの高級お菓子を食べた気分ですね。不思議な多幸感はありましたが、脆い儚さと疎外感を感じてしまったのです。確かにキュンキュンするんだけど、自分のいるべき場所はここではないというような。恋愛は結局世界が二人で閉じてしまっているので、読者を含めてそれ以外の人が二人の物語から締め出されるからなのでしょうか。

あ、あとそういう小説って、出てくる登場人物がみんな上流階級の美男美女なのはやっぱ仕方ないんですかね? 「父は外資系のサラリーマンで帰りが遅く…」や「父は大きな製鉄会社の社長をしていて…」や「私立の中高一貫校」とかばかり書いてあって、そういう環境に恵まれた人々を媒介にしなければ物語が成立しないなんて、なんていうか、世知辛いなぁと思いました。大人になるとお金のことをいろいろ考えてしまいますから、児童文学が楽しめなくなっちゃいますよね。

…はい。全国の「野いちごジュニア文庫」の読者の皆様すみません。day30、やっていきましょう。

ロシア語

Пусть он вспомнит девушку простую.

вспомнить:思い出す простой:素朴な

Пусть он вспомнит девушку простую.
Пусть~で祈願文

<訳>どうか彼が素朴な少女のことを思い出しますように。

英語

テキスト:19世紀末期のイギリスのSF小説『宇宙戦争』(The War of the Worlds)(H. G. Wells )https://www.gutenberg.org/files/36/36-h/36-h.htm#chap25

もし最初から読みたい人はこちら!→https://studyray.site/the_war_of_the_worlds_1-1/ 

今回は第8章28回(通算535話目)(延長放送5回)です。

このままいけばちょうど夏休み終了時に『宇宙戦争』が完結しそうです(そうなるように調整します)。高2の1月から(旧訳まで含めれば中2の2月から)中断をはさみながらだらだらと続けてきた企画をようやく成仏させられます…。中高時代の遺産がまた一つ清算できそうです。

問題編

Northward were Kilburn and Hampsted, blue and crowded with houses; westward the great city was dimmed; and southward, beyond the Martians, the green waves of Regent’s Park, the Langham Hotel, the dome of the Albert Hall, the Imperial Institute, and the giant mansions of the Brompton Road came out clear and little in the sunrise, the jagged* ruins of Westminster rising hazily beyond. Far away and blue were the Surrey hills, and the towers of the Crystal Palace glittered like two silver rods. The dome of St. Paul’s was dark against the sunrise, and injured, I saw for the first time, by a huge gaping cavity* on its western side.

jaggedギザギザの・とがった cavity空洞

オレンジのandがつないでるもの

久々の地名回だな。テンションが上がる。

・Langham Hotelは以前出てきたので省略。歴史ある高級ホテルだ。
・(Royal) Albert Hallは由緒正しい劇場(↓)。

David Samuel, User:Hellodavey1902 – 投稿者自身による著作物, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=11404186による

・Imperial Instituteは博物館・展覧場として作られたものだったらしいが、現存はしない。
・St. Paul’s Cathedral(セント・ポール大聖堂)はこんな感じの歴史ある大聖堂。

Mark Fosh – originally posted to Flickr as St Pauls, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=4584970による

Crystal Palace(水晶宮)は第一回万博(1851)の際に建てられたガラス張りの建物。
万博の会場はHyde Parkだったが、万博後にCrystal Palaceは上地図の位置に移されたみたいだな。

解答編

(Northward) were Kilburn and Hampsted, (blue and crowded with houses); // (westward) the great city was dimmed; // and (southward), (beyond the Martians), the green waves of Regent’s Park, the Langham Hotel, the dome of the Albert Hall, the Imperial Institute, and the giant mansions of the Brompton Road came out clear and little (in the sunrise), (the jagged* ruins of Westminster <being> rising hazily beyond). (Far away) and blue were the Surrey hills, // and the towers of the Crystal Palace glittered (like two silver rods). The dome of St. Paul’s was dark against the sunrise, and injured, 《I saw for the first time》, by a huge gaping cavity* (on its western side).

andがつないでるのはdarkとinjured

全訳

北方のキルバーンとハンプステッドは青く、住宅で埋め尽くされていた。西のほうの巨大な市街は薄暗かった。南のほう、火星人の向こうには、リージェンツ・パークの緑の波、ランガムホテル、アルバート・ホールのドーム、王立研究所があり、朝日の中ではっきりと小さく浮かび上がっていた。ウェストミンスターの残骸のギザギザした輪郭線は、さらに向こうでぼやっと浮かんでいた。さらに向こうで青く見えたのはサリーの丘だった。水晶宮のタワーは2本の銀色のロッドのように光っていた。セント・ポール大聖堂のドームは逆光で暗く、西側が大きくぽっかり壊れていた。こんな光景は初めてだった。

SKT46

マハーバーラタの第7章139節です。

रुधिरोक्षितसर्वाङ्गः क्रोधमाहारयत्परम्

<ローマ字転写> 
rudhirokShatasarvANggaH krodhabhAhArayatparam

rudhirokShatasarvANggaH → rudhira(血) + ukShati(濡れた、散らばった)(ChatGPTいわく原形はukShataらしいけど…わからない) + sarva(all) + aNgga(体)【m. sg. nom.】

krodhabhAhArayatparam → krodha(怒り)+ bhAhu(腕) + ArAyata(よくわからないがChatGPT曰く「みなぎる」とからしい)+ param(greatly)

<訳>
全身が血で染まった者は、怒りが腕にひどくみなぎっていた。

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