本日の写真は繁華街のアーケードです。
ロシア語
プーシキンで≪Элегия(哀歌)≫。
https://www.culture.ru/poems/4439/elegiya-bezumnykh-let-ugasshee-vesele
Но, как вино — печаль* минувших* дней
В моей душе чем старе, тем сильней.
печаль悲しみ【女性名詞】 минувший:минуть(過ぎる)【完了・タイプ3c】の形動詞(-шийなので能動・過去) старе:старый(old)の比較級【古風】 сильней:сильный(強い)の比較級【古風】
<新出文法:чем 比較級, тем 比較級>
「чем 比較級, тем 比較級」で、英語の「the 比較級, the 比較級」(~すればするほど~;~するにつれ~)の構文です。
<新出文法:韻律のルール>
~縛り1の続き:脚韻のアクセント~
Безумных лет угасшее веселье
Мне тяжело, как смутное похмелье.
Но, как вино — печаль минувших дней
В моей душе чем старе, тем сильней.
Мой путь уныл. Сулит мне труд и горе
Грядущего волнуемое море. …以下略
(アクセントのある母音を太字下線で示しています。)
昨日この詩が隣接脚韻だということは述べましたが、音をそろえるだけでなく、アクセントも隣接脚韻通りに(AABB型)そろえる必要があります。
1・2行目→行末から2つめの母音にアクセント
3・4行目→行末から1つめの母音にアクセント
5・6行目→行末から2つめの母音にアクセント …
のように、2行ごとに脚韻のアクセント位置が「2つ目の母音→1つ目の母音→…」と入れ替わっていきます。やはりAABB型ですね。
※行末から1つめの母音にアクセントがあるものを「男性韻」、2つ目の母音にアクセントがあるものを「女性韻」、3つ目の母音にアクセントがあるものを「ダークチリ韻」と呼びます。
Но, (как вино —) печаль* 〈минувших* дней〉複数生格
(В моей前置格 душе前置格) чем старе, тем сильней.
赤:主語 青:述部
だが、酒のようにーー我が心の中にある過ぎ去った日々の悲しみは、年を取るにつれ深まっていく。
英語
テキスト:19世紀末期のイギリスのSF小説『宇宙戦争』(The War of the Worlds)(H. G. Wells )https://www.gutenberg.org/files/36/36-h/36-h.htm#chap26
もし最初から読みたい人はこちら!→https://studyray.site/the_war_of_the_worlds_1-1/
今回は第9章15回(通算553話目)(延長放送11回)です。
問題編
The Surrey pine woods were too dry, however, for the festoons* of the red climber. Beyond Wimbledon, within sight of the line, in certain nursery grounds*, were the heaped masses of earth about the sixth cylinder. A number of people were standing about it, and some sappers* were busy in the midst of it. Over it flaunted* a Union Jack, flapping cheerfully in the morning breeze.
festoon花綱 nursery ground:養魚場・生育場(稚魚や生き物を育てる場所) sapper:工兵 flaunt:翻る
a number ofの意味

↓本来のfestoon(花綱)の例。花などを編んでつるした装飾で、それを模した建築装飾も指すらしい。
今回は少し比喩的。

解答編
The Surrey pine woods were too dry, 《however》, (for the festoons* of the red climber). (Beyond Wimbledon), (within sight of the line), (in certain nursery grounds*), were the heaped masses of earth (about the sixth cylinder). A number of people were standing about it, // and some sappers* were busy (in the midst of it). (Over it) flaunted* a Union Jack, (flapping cheerfully (in the morning breeze)).
a number of は「some」か「a lot of」。受験ならともかく、訳さないでもいいときもありそうな気がする
全訳
しかしサリーの松の木は、赤いつる草が絡んでいたせいでひどく乾いていた。ウィンブルドンを過ぎた車窓からは生育場が見え、6番目の円筒宇宙船の周りに大量の土が積もっていた。多くの人々が周りを取り囲み、工兵たちは真ん中で仕事をしていた。彼らの頭上に翻っていたのはユニオンジャックで、朝の風をうけて気持ち良くはためいていた。

sixth cylinderはWimbledonに落下したんだったな(第350話)
SKT46
マハーバーラタの第7章139節です。
समरे तमनादृत्य तस्य वीर्यमचिन्तयन्
samare tamanAdRtya tasya vIryamacintayan
samare→samara(戦い)【m. sg. loc.】
tamanAdRtya ⇒ tad(彼) + anAdRtya (気にかけない)【adv.】
tasya→his
vIryamacintayan→vIryam(力)【acc.】+ a(否定) + √cint(考える)
※やっぱ否定の接頭辞aはきついよなぁ
戦闘で、彼のことを気にかけず、彼の力を考えなかった。


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