こんにちは。無線のコンテストで数日空いてしまいましたが、day4です。
ロシア語
※難しい文法や分かりづらい表現を避けるため、テキストから一部改めているところがあります。
テキスト:≪Ты и вы≫(『君と貴方』)(プーシュキン) https://www.culture.ru/poems/5734/ty-i-vy
И мыслю: как тебя люблю!
мы́слить:考える【V2】
訳して
И мыслю: как тебя люблю!
主語:赤
動詞:緑
直接目的語(対格):青色
<訳>そしてわたしは心の中でつぶやく。「なんて『君』が好きなんだ!」と。
<補足>
(飛ばしたところを含めて)この詩の全訳はこちら
心のこもった「君」を、空虚な「貴方」の代わりに彼女はうっかり用いてしまった。そして(彼女のせいで)、恋する心の中で、ありとあらゆる幸せな夢がふくらんでいった。彼女の前で物思いにふけって立っているが、彼女から目をそらす力はない。そしてわたしは彼女に言う。「なんて『貴方』はかわいらしいんだ!」と。でもわたしは心の中で言っている。「なんて『君』が好きなんだ!」と。
тыとвыの違いが結構あるわけですね。あと「本音と建前」を使い分けていることからもわかる通り、ロシア人は(少なくともポジティブな面について)あまり直接的な言葉を用いないようです。そこがまたなんとも奥ゆかしくていいですね。
英語
テキスト:19世紀末期のイギリスのSF小説『宇宙戦争』(The War of the Worlds)(H・G・Wells )https://www.gutenberg.org/files/36/36-h/36-h.htm#chap24
もし最初から読みたい人はこちら!→https://studyray.site/the_war_of_the_worlds_1-1/
今回は第7章32回(通算504話目)です。
問題編
After an interminable* string of games, we supped, and the artilleryman finished the champagne*. We went on smoking the cigars. He was no longer the energetic regenerator of his species I had encountered in the morning. He was still optimistic, but it was a less kinetic*, a more thoughtful optimism. I remember he wound up* with my health*, proposed in a speech of small variety and considerable intermittence. I took a cigar, and went upstairs to look at the lights of which he had spoken that blazed so greenly along the Highgate hills.
interminable果てしなく続く sup夕食を食べる(→supper) champagneシャンパン kinetic活動的な(cf. 運動エネルギー=kinetic energy) wind up締めくくる one’s health(~の健康を祈った)乾杯
青のofは何の働きのof ?


Highgate Hillはロンドン北方の丘。かなり私たちのいるところから距離がある。丘から丘を見ているというところだ。
ここで明るく光る緑色の光というのは、火星人が用いる光だな。火星人の野営地を示している。
解答編
(After an interminable* string of games), we supped, // and the artilleryman finished the champagne*. We went on smoking the cigars. He was (no longer) the energetic regenerator of his species 〔I had encountered in the morning〕. He was still optimistic, // but it was a less kinetic*, a more thoughtful optimism. I remember [he wound up* (with my health*, proposed (in a speech of small variety and considerable intermittence)). I took a cigar, and went upstairs to look at the lights 〔of which he had spoken〕 〔that blazed so greenly (along the Highgate hills)〕.
ofはspeak ofのofね。
全訳
ずっと遊び続けた後、二人で夕食をとった。砲兵がシャンパンを飲み干し、我々は食後に煙草を吸った。今朝出会った時の彼は人類を再出発させるエネルギーに満ち溢れていたが、もはやその気力は彼にはなくなっていた。依然として楽観的だったが、活動的ではなくなっていた。思考の上での楽観主義だ。さっきと代わり映えもせずかなり中断を挟む演説の中で、彼がわたしの健康を祈って乾杯してくれたのは今でも覚えている。煙草をもらって、地上に上がり、彼が話していた光を見に行った。ハイゲート・ヒルの稜線に沿って鮮やかな緑色に輝いていた明かりだった。

わたしたちは地下室で夕食をとっていたから、upstairs=地上 だな。
SKT46
マハーバーラタの第७章१४६節(7章146節)です。
विरथो भीमसेनो वै कर्णवाक्शल्यपीडितः
<ローマ字転写>
viratho bhImaseno vai karNavAkshalyapIDitaH
<単語>
viratha:戦車なしで【adj.】 bhImasena=bhIma:ビーマ(パーンダヴァ五兄弟の次男) vai:実に・確かに(断言を示す)【adv.】 karNa:カルナ(カウラヴァ陣営の英雄) vAc:言葉【noun】 shalya:矢【noun】 pIDita苦しむ・傷つけられる【adj.】

大丈夫だとは思うけど、この「戦車」は Streitwagen (chariot)であって、Panzer(Tank)じゃないからな。馬にひかせる車だ。
<文法>
viratho ~ virathas → viratha【adj. m. nom.】
bhImaseno ~ bhImasenas → bhImasena【m. nom.】
vai【adv.】
karNavAkshalyapIDitaH ⇒ karNa + vAk + shalya + pIDitaH ~ karNa + vAc + shalya + pIDitas → karNa + vAc + shalya + pIDita 【最終的にこの語全体として adj. m. nom.】
※上の記号の意味
「⇒」:複合語を分解すると
「~」:サンディ(連声規則)を元に戻すと
「→」:辞書形にすると
こんな風にSKTでは3段階以上の語形変化が頻繁に起こるので注意です!
<訳>
まさに戦車に乗っていないビーマが、カルナの言葉の矢に苦しめられたのだ。
なんすか…「言葉の矢」って…チクチク言葉ですか…w?
昨日・一昨日やったこと(day2, 3の報告)
Field Day Contestです~(我々は主に3.5~1200MHzで運用)



左)蒼穹に突き刺さるX7000(144/430/1200MHz帯アンテナ)とHB9CV(50MHz帯アンテナ)
中)左写真を夕方に撮ったもの
右)耀ける星へ架ける階(3.5MHz帯 ワイヤDPアンテナ)(40m超なのに余裕をもって設営できたよ!すごいね!)



左)土地を貸してくれた人のお隣さんの家にあるアンテナ施設(今回は未使用だが…)
中)左のアンテナ施設の高所作業台(標高10mくらい)から撮った東京の夜景(スマホのカメラ性能が悪すぎて火事の写真と何が違うのかわからない)
右)同じく高所作業台からの夜空。写真では一切写ってないけど、3等星ぐらいまできれーいに見えて逆に混乱した…。流星も見えたよ!
深夜2時の高所作業台は(死にかねないという点で)だいぶ怖かった…(ふわわあさん・うさぎさん、一緒に登ってくれてほんとうにありがとうございました)
ちなみに、我々が電波を発射していたら、スマホ・光回線の妨害の冤罪をご近所さんからかけられて、2時間くらい運用が止まってしまいましたとさ。ま、そういう日もあるさ。GHz帯に干渉するなんて何倍高調波だよ しかも光回線にまで干渉してると主張するならむしろその技術を俺らに与えてくれ

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