【Girls & Martians 第66話 「人が燃えています!」  【宇宙戦争 全訳】【入試 英文法 問題】

GuP_宇宙戦争_段落ごと

本シリーズは『宇宙戦争』を詳細に読解し、当時の時代情勢を読み解くことを目的としています。
実験的な試みとして、一部の登場人物の名前と代名詞を書き換えていますが、その他の単語や文章は変更しておりません。

『宇宙戦争』の全訳・英文法解説です。


第5章 第12段落

問題編

Forthwith* flashes of actual flame, a bright glare* leaping* from one to another, sprang from* the scattered group of men. It was as if some invisible jet impinged* upon them and flashed into white flame. It was as if each man ( be ) suddenly and momentarily* turned to fire. Then, by the light of their own destruction*, I saw them staggering* and falling, and their supporters turning to run.

forthwith直ちに glareまばゆい光 leap跳ねる spring from~起こる imping当たる flash momentarily瞬時に destruction破壊/死 staggerよろめく/ふらつく 

1. 赤アンダーラインの部分の主語と動詞は?
2. 青のbeを適切に活用させると?
3. 紫のandが繋いでるものは?
4. 緑のtheirが指しているものは?

解答編

(Forthwith*) flashesS of actual flame, 《a bright glare* 〈leaping* from one to another〉》, sprangV (from* the scattered group of men). It was as if some invisible jet impinged* upon them and flashed into white flame. It was as if each man ( were ) suddenly and momentarily* turned to fire. Then, (by the light of their own destruction*), I saw them staggering* and falling, and their supporters turning to run.

1. 赤アンダーラインの部分の主語がflashes, 動詞はsprang。a bright glareはflameを説明する言葉。
2. 青のbeを適切に活用させると「were」(21世紀の軽めの英語ならwasも可)。as ifの動詞は主節と同時に起きていたら過去形、主節より前に起きてたら過去完了にするんでしたね。(このルールは主節の動詞が現在でも過去でも関係ないです)
3. 紫のandはthem staggering and fallingとsupporters turning to runを繋いでますね。2つのOCを繋いでるってこと。
4. 緑のtheirが指しているものは、うしろに「supporters」ってありますから、「代表団」のことでしょう。この段落には載ってませんね。ごめんなさい。

全訳

すぐに、散らばっていた集団から実際の炎が炸裂した。あちこちへ飛び跳ねるようなまぶしい光であった。あたかも見えないジェットが命中し、白炎になって光を放つようだった。まるでみんなが突然、瞬間的に炎に変わったみたいだった。そして、その死の光によって、みんながよろめいて倒れたのが見えた。そして代表団に従っていた人たちは走り出していた。

オギルヴィーナ
オギルヴィーナ

…ひとつ聞いていいかな。

デナリス
デナリス

なに?

オギルヴィーナ
オギルヴィーナ

わたしたち(Ogilvina・Hensley・Stephanie)、白旗持って代表団として交渉しようとしてたけどさ、わたしたち代表団も絶対攻撃受けてるじゃん…

デナリス
デナリス

うん。そだね。

オギルヴィーナ
オギルヴィーナ

げっ。もしかして死んだ?

デナリス
デナリス

まあ、遺体はみんな黒焦げになってるから、必ずしも死んだって確定はできないわよ。

ステファニー
ステファニー

じゃあ、こっちの会話編では、なんとか生き延びたってことにしとこうかしら。

ヘンスリー
ヘンスリー

そだね!

オギルヴィーナ
オギルヴィーナ

だいぶ都合のいい話だな

ウェストリッジ
ウェストリッジ

どっちにしろ、わたし(語り手)は代表団は全滅したって思ってるから、この後の話では一切出てこないぞ。すまん。

オギルヴィーナ
オギルヴィーナ

というかわたし、リッちゃんと一緒にお泊りした(第11話)そこそこ重要な人物のはずなんだけど。なんの見せ場もなくやられるのかよ。

デナリス
デナリス

登場できただけよかったじゃないの。この小説では、何百万もの人が、登場する機会さえ与えられないまま無意味に死んでいくのよ。火星人はレーザー砲+搭乗型戦闘ロボットっていう21世紀以上の技術を使うからね。
それに、イギリス軍主力(命の本体)は植民地(ソウルジェム)にあるのよ。本国(肉体)は空っぽだわ。

タージルム
タージルム

みんな死ぬしかないじゃない! 

ウェストリッジ
ウェストリッジ

あなたは死なないわ。
わたしが守るもの。

ヘンスリー
ヘンスリー

ああもうめちゃくちゃだ

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