『宇宙戦争』の全訳・英文法解説です。
第8章 第10段落
問題編
A few seconds after midnight the crowd in the Chertsey road, Woking, saw a star fall from heaven into the pine* woods to the northwest. It had a greenish colour, and caused a silent brightness like summer lightning*. This was the second cylinder.
pine松 lightning雷
1. 赤アンダーラインの文型表示は?
2. 青のitが指しているものは?
3. オレンジのandが繋いでるものは?

Chertsey Roadは、WokingとChertseyを繋ぐ道。
以下のOS古地図では右側、赤ペンの部分ね。

解答編
<英文解釈記号ルール>
〔〕→関係詞句・節
【】→接続詞句・節
《》→挿入句・節
[ ] →名詞句・節
()→副詞句・節
〈〉→形容詞句・節
(A few seconds after midnight) the crowd 〈in the Chertsey road, Woking〉, saw a star fall (from heaven) (into the pine* woods to the northwest). It had a greenish colour, and caused a silent brightness like summer lightning*. This was the second cylinder.
1. 赤アンダーラインの文型表示は上の通り。the crowdがS、sawがV、a starがO、fallがCです。
2. 青のitが指しているものは、「a star」。要するに、火星人の宇宙船(cylinder)です。
3. オレンジのandが繋いでるものはhadとcausedです。
全訳
深夜12時のすぐ後、ウォーキング側のチャーツィー通りにいた人々は、星が天から北西方面に広がる松林へと落下してゆくのを見た。緑がかった色で、夏の稲妻のような静かな輝きを放っていた。これが2番目の円筒だった。

これで第8章が終わりだ。ホーセル共有地に火星人の第2部隊も到着したところで、やっと次章から戦争(?)がスタートといったとこだな。

それにしても、火星人、第1部隊と第2部隊をほぼ同じところに着陸させるなんて、相当ピンポイント着陸が上手ね。それにしては着陸後のことを考えてなかった点が気になるけど…。


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